会期 2017年 8/1 (火) - 3 (木)
(7/31(月)は施設見学のみ)
 

        第14回日本加速器学会年会



第14回日本加速器学会年会

--------- 第3回サーキュラー ---------

第第14回日本加速器学会年会
組織委員長・実行委員長 古坂 道弘

各位

 第14回年会のプロシーディングス原稿、発表用スライドを提出していただく時期となりましたので、第3回サーキュラーをお送りします。また、事前参加登録の期限も近づいてきております。ご確認と周囲の皆様へ周知を、なにとぞよろしくお願い致します。

会期:2017年8月1日(火) ~ 3日(木)
7月31日(月)午後に北海道大学内関連施設の見学会を実施

会場:北海道大学 クラーク会館・学術交流会館(〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目)
JR札幌駅北口より徒歩10分、地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅 徒歩15分
新千歳空港よりJR約40分、バス利用で約80分
URL:http://www.pasj.jp/dai14kainenkai/index.html


開催日までの主な予定:
オンライン参加登録期限:     7/20(木)17時
参加費等事前支払期限:      7/24(月)17時
プロシーディングス原稿提出期間: 7/25(火)14時
発表用スライド提出期限:     7/29(土)17時
開会式:             8/1  (火)9時40分
(事前登録・支払済みの方は、7/31日(月)見学会の際に受付できます)


参加登録について:
参加登録は、下記Webページより行って下さい。Webページからの参加登録は、7月20日(木)17時に締め切らせていただきます。
URL:http://www.pasj.jp/cgi-bin/meetings/pasj2017/registration.cgi
7月20日(木)17時以降は、当日受付で参加登録・支払いをお願いします。

参加費支払い:
事前支払いの期限は、7月24日(月)17時です。期限を過ぎた場合は、事前登録済であっても当日払い金額となりますのでご注意ください。
クレジットカードによる支払いと銀行口座への振込をお選びいただけます。
クレジットカードによる支払いを選択される場合は、「参加登録・発表申込のページ」の「支払手続き」メニューでお支払いください。クレジットカードは、VISA, MasterCard, JCB, AMEX, DINERS が利用可能です。
やむを得ずキャンセルを希望される場合は事務局にご連絡ください。
ご事情を確認し、やむをえないと判断される場合は、参加締切の前であれば返金の対応をさせていただきます。

当日支払いについて:
受付 PC および、ご持参の PC やスマートフォンによるカード決済が可能です。
誤入金を避けるため、かならず当日参加申込みをしてから、決済を行って下さい。

参加費:
                        事前支払/ 当日支払
会員(一般)  5,000 円/ 6,000 円
会員(学生)  2,000 円/ 2,500 円
非会員(一般) 7,000 円/ 8,000 円
非会員(学生) 4,000 円/ 4,500 円


プロシーディングスと発表スライド提出:
事前にWeb 経由でのみ受け付けます。
プロシーディングスの締切りは年会開始1週間前 7月25日(火) 14時 です。
発表スライドファイルの締切りは年会開始3日前 7月29日(土) 17時 です。
提出期限厳守でお願い致します。期限を過ぎてから提出された原稿は、プロシーディングスに掲載されない場合があります。

プロシーディングス執筆要領:
発表論文は英文・和文を問いません。一件あたり2〜5ページで和文・英文どちらでも可です。論文のフォーマットは、英文はJACoW形式、和文は年会ホームページより最新のフォーマットをダウンロードしてお使いください。

プロシーディングス原稿用テンプレートのダウンロードページ
URL:http://www.pasj.jp/templates.html

(プロシーディングス作成上の注意事項)
1、プロシーディングスの原稿は、プロシーディングス提出用ウェブページ記載の注意事項を必ずご確認の上、テンプレートの指定フォーマットに則って作成をお願いいたします。これまでも指定フォーマットからの逸脱が多く、編集作業の大きな負担となっています。

2、プロシーディングス原稿のファイル名は、通知いたしました講演番号と一致させて下さい。講演番号がファイル名になっていないとアップロードできないようになっています。
e.g. WEOLP01.pdf, WEP001.doc, THP001.doc, FOL001.tex など

3、原稿のPDFファイルとソースファイル(WordまたはTex)を年会ウェブページの「ファイル提出と確認」メニューからアップロードして下さい。
画像は不鮮明にならない程度に圧縮し、できるだけ全体のファイルサイズの縮小にご配慮ください(1 MB程度以下を目安に)。

4、原稿ファイルの作成の際に、以下の点にご注意ください。
・ 『発表タイトル』及び『著者名』は、『アブストラクト』『プロシーディングス』および『発表申込』において、すべて同じにして下さい。
・ 年会プログラムやプロシーディングスに記載される『発表タイトル』及び『著者名』は『発表申込』に入力されたデータが用いられます。
・ 発表申込後に『発表タイトル』および/または『著者名』を変更(氏名の間違い訂正、共著者の追加/削除、所属修正など)をされた場合には、発表申込データを修正して下さい。
・ プロシーディングスの目次・索引は『発表申込と確認』Web ページで入力された発表申込データに基づいて作成されるため、発表申込データに不記載の共著者は索引に掲載されません。
・ プロシーディングス原稿の提出期限が過ぎますと、Webページ上でのファイル提出も、発表申込データの修正もできなくなり、プロシーディングスに掲載されませんので、ご注意ください。

発表要領-口頭発表:
口頭発表は発表15分、質疑応答5分の合計20分で行います。
合同セッションは発表25分、質疑応答5分の合計30分で行います。
口頭発表についてはPower Point または PDF形式で発表ファイルをご用意ください。
PDF形式の場合は、ファイル内のすべてのフォントを埋め込むことをお勧めします。
口頭発表者は発表用の電子ファイルを、事前に、発表申込のWebページからアップロードしてください。
発表には実行委員会で用意するWindows PC をお使いください。Microsoft Office 2016とAdobe Acrobat Reader DCを装備しています。
Windows以外の計算機をご持参してご発表いただくことも可能ですが、準備時間も発表時間に含まれますのでご注意ください。
発表ファイルは、ポスターセッション中や休憩時間などを利用して、講演開始までに表示や動作状況をご確認ください。会場係がお手伝いします。
コンピューターウィルスへの感染防止のため、ウィルスチェックを必ず行って下さい。
口頭発表は学術交流会館大講堂、小講堂の2会場で行います。
発表会場を事前にプログラムで確認してください。

発表要領-ポスター発表:
ポスターサイズはA0版(1189mm × 841 mm)以内として下さい。
ポスター上部に、題名、発表者、所属を明記して下さい。
ポスターは発表当日の午前中に掲示し、セッション終了後当日中に撤去して下さい。
常設展示の施設報告ポスターは1日目(8/1)の午前中に掲示し、2日目(8/2)のポスターセッション終了後当日中に撤去して下さい。
ポスター添付用のパネルにはテープ、画鋲などを用いることができます。
画鋲は会場にご用意しております。
ポスター会場は学術交流会館 1Fホール、第1~4会議室です。
施設報告ポスターの会場は学術交流会館 2階ホワイエです。
・今年からポスター発表にコアタイムを導入致しました。
該当する時間帯には掲示場所に待機をお願いします。
講演番号                       奇数番               偶数番
年会賞申込者           13:00-14:30     13:30-15:00
一般発表者              13:00-14:00     14:00-15:00
革新的加速器技術     13:00-14:00     14:00-15:00(2日間とも)
・施設現状報告にはコアタイムはありません。ポスターのみで理解できる内容を心がけてください。

発表の表現につい:
名誉毀損や誹謗中傷にあたる表現は慎み、健全で学問的な議論が展開される発表方法をお考えください。

特別講演会(市民公開講座):
下記の日程で開催します。
「え!がん治療も日本刀も電池も…秘密が分かる? -小型・大型加速器で中性子を作って使って出来ること-」
8月 1日(火)18:30 ~ 20:00
案内人: 古坂 道弘(北海道大学大学院工学研究院 特任教授)
講 師: 鬼柳 善明(名古屋大学大学院工学研究科 特任教授,北海道大学名誉教授)
 米村 雅雄(物質構造科学研究所 中性子科学研究系 特別准教授)
 大沼 正人(北海道大学大学院工学研究院 教授)
 佐藤 博隆(北海道大学大学院工学研究院 助教)


技術研修会:
下記の日程で開催します。
「ビーム計測・ビーム制御」
講師: 三橋 利行(高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設 教授)
8月2日(水)15:20 ~ 16:20 光を使ったビーム計測技術1
8月3日(木)13:00 ~ 14:00 光を使ったビーム計測技術2

施設見学会:
7月31日(月) 、受付:工学研究院 A棟1階玄関ロビー
※集合場所が第1回、第2回サーキュラーから変更になりましたのでご注意ください。
詳細についてはウェブページにてご確認ください。
日本加速器学会 第14回年会 施設見学会の概要
URL:http://www.pasj.jp/dai14kainenkai/tour.html

(1) 45MeV電子線形加速器/中性子源(14:00から、要事前登録で最大135名)
(2) 複合量子ビーム超高圧電子顕微鏡研究室(14:00から、要事前登録で最大135名)
(3) 北海道大学病院陽子線治療センター(16:45以降、要事前登録で最大48名、締切)

施設見学は原則として事前登録となりますが、人数に空きがある場合、(1)と(2)は当日登録でも見学可能です。2つの施設を両方回った場合は、所要時間は移動を含め1時間45分程度の予定です。
(3)は最大48名の制限があるため、事前登録者のみとさせていただきます。午後16:45から17:30の間に、グループごとに15分間隔で回ります。
見学会は工学部玄関集合・現地解散です。

懇親会:
8月 2日(水)19:00 ~ 21:00 キリンビール園本館 中島公園店
札幌市中央区南10条西1丁目(地下鉄南北線 中島公園駅 1番出口より徒歩2分)
会場までの移動は約20分を見込んでください。
会場の都合により、定員がありますので、ご参加希望の場合、事前登録・事前支払いをお勧め致します。
事前登録で未払いの方、当日申し込みの方は先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
懇親会費は参加費と同様、「参加登録・発表申込のページ」の「支払手続き」メニューでお支払いください。 一般:5,000 円、 学生:2,500 円

託児所:
会場施設内に託児室を開設します。
託児室利用の申し込みは、「参加登録・発表申込のページ」の「参加申込と確認」メニューで行えます。準備の都合により、事前参加登録期限までにお申込みいただけますよう、ご協力をお願いいたします。
お申込み頂きました方には事前に聞き取り調査票をお送りの上、開設場所等のご案内をいたします。
(注意事項)
・託児の対象年齢は生後3か月から12歳までです。
・託児費用は半日1000 円(9時~13時または13時~18時)です。当日現金でお支払いください。
・見学会、懇親会の際には開設の予定はございません。
・昼食、ミルク、飲み物、おやつの提供はできませんが、ご持参いただけましたらお世話は致します。ミルクの場合は、1回分ずつをミルクケース等で分けてご用意ください。お湯は託児室で用意いたします。
・母乳の場合は、授乳時刻にお子様のところにお戻りください。

宿泊予約:
宿泊施設の予約は原則として各自でお願いします。
夏休み期間のため、できるだけ早い宿泊予約をお勧めします。
ご予約が取れなかった方向けに、近畿日本ツーリストが年会用ツアーを設定しておりますので、お困りの場合はご検討ください。
第14回加速器学会年会 宿泊のご案内
URL:http://www.pasj.jp/dai14kainenkai/hotels.html

昼食:
会場隣接のインフォメーションセンターにて軽食、クラーク会館に学生食堂(190席)、大学構内にレストランが1軒あります。また、会場周辺にも飲食店があります。
講演会場は飲食禁止です。ロビーでは、食事は難しいとお考えください。お弁当箱などは指定されたゴミ捨て場に捨てて下さい。


第3回サーキュラーPDF版

連絡先:   日本加速器学会事務局内
第14回日本加速器学会年会 実行委員会事務局 諏訪山
住 所:   〒116-0013東京都荒川区西日暮里5-9-8 三美印刷株式会社内
電 話:   03-3805-7819
FAX:   03-3805-7688
mail:   [email protected]

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